個人、コミュニケーション、組織 などといったテーマについて、過去いろんな時に書いたものを適当にアップしてます。

タイトルの意味は、
Water→哲学者タレスが万物の源と言い、東洋の思想家、老子が生き方の理想であり根源と述べた無形なる「水」と、
Castle →有形の人為的に作られた全ての物の象徴としての「城」―強固であり防衛のために使われるもの(あらゆる物質、パターン、システム)からきています。
全ての現象はこの二つの相互作用と考えられます。前者は、無限なる可能性と能力の象徴。最初に<無限なるもの>が<有限なるもの>を創造し、その有形なるもの(宇宙)を征服するために、無は様々に有形なるパターン(有)を形成し、また柔軟にそれを変更しながら、有形なるものに取り組みます。

ちなみに城郭の水城(みずじろ)とは、海、湖、河川などに面して築かれた城。日本では、高松城(香川県高松市)、今治城(愛媛県今治市)、中津城(大分県中津市)の3城を指す。

ご意見、ご感想、ご質問など歓迎です。


<サイト管理者> 
藤枝貴志 大学では哲学・思想などを学ぶ。カウンセリング理論の講師、専門商社勤務、ビジネススクール講師、人材系会社勤務など。


ご意見、ご感想など

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です